言語を選択:
  • English
  • 日本語
  • 中文 (繁體)
  • 中文 (简体)
newsletter

冬の運動時の怪我を予防するコツ

季節を問わず、健康維持のために運動する時には気を付けるべきことがあります。今回は、冬のトレーニング時の怪我を予防するコツをご紹介しますので、是非実行してみてください。

コツ1

筋肉が冷たいと怪我をしやすくなります。そのため、身体を保護する衣類を着用し、トレーニング前にはウォームアップ、トレーニング後にはストレッチを行うことが大切です。特に低温で湿度の高い場所でトレーニングを行う場合にはこれらが不可欠ですが、身体を温め過ぎないようにも気を付けましょう。

コツ2

季節によって車のタイヤを履き替えるように、靴も季節に適したものを選ぶ必要があります。特に、オールシーズン着用可能な靴以外は、野外の寒く湿った場所でも適切な動作を可能にするため、牽引力が高いものを選びましょう。また、ある程度以上の期間使用している靴は、湿った地面、芝生、土などの上を歩く時に十分なグリップ力を発揮しないことがあるので注意しましょう。さらに、防水加工が十分に施された靴を選ぶことも大切です。

コツ3

靴、ジャケット、シャツ、パンツなどのスポーツウェアは、防水加工が施されたものを選びましょう。特に低温で湿度の高い場所では筋肉を損傷しやすいため、トレーニング時には身体を冷やすことで余計な負担をかけないようにすることが大切です。

コツ4

冷水ではなく常温の水を飲みましょう。特に野外の低温下では、消化器系が冷たい水を温めるために余分なエネルギーを使わなければならない状況を避けるべきです。また伝統医学では、秋から冬にかけては生ものや冷たい物を避け、代わりに調理された温かい食べ物を摂取すべきと伝えられています。

コツ5

野外の気温が7度以下の時には、トレーニングを控えるか、外で長時間を過ごさないようにしましょう。また低温下では、冷たい空気が肺に入り喘息(気道の炎症)が発生し、心臓に負担が掛かることがあるので、身体の変化には十分に注意しましょう。ちなみに、同程度の運動をした場合には、超高温または超低温の環境において心臓発作の発症件数が増加するという事実があります。

どのような時でも、直観や常識に基づいて適切な判断をすることが大切です。たとえば、気温が低すぎる時には外でトレーニングをする人が少なくなりますが、これには理由があるのです。

 

まとめ

適切な予防法を実行することで、冬の間もトレーニングを楽しみながら体型維持に努めましょう。

執筆:クリス・メレティス博士


 

Author: Natasha Ganes

Share This Post On