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お手本セレブ:クリス・ヘムズワース

オーストラリア、メルボルンで生まれ育ったクリス・ヘムズワースの俳優としてのキャリアは、大学卒業後にテレビドラマの脇役を演じたことから始まりました。その後、20代前半には豪ドラマ『ホーム・アンド・アウェイ』に3シーズン連続で出演し、彼の名が世間に広く知れ渡るようになりました。俳優としての土台を十分に築き上げた2007年には渡米を決意、その僅か2年後には脇役として出演した米映画『スター・トレック』での演技がきっかけとなって、著名映画『マイティ・ソー』のオーディションを受けることになりました。

クリスには、同じく俳優の兄ルークと弟リアムがおり、兄弟はお互いに良い刺激を与えながら成長してきました。そしてこれは映画『マイティ・ソー』のオーディションにおいても変わらず、3人はそれぞれ正々堂々と主役のソー役の獲得に挑みました。最終選考ではヘムズワース兄弟他5名が残った結果、クリスが見事にその役を射止めました。そしてクリスはこれがきっかけとなって有名俳優の仲間入りを果たし、米ヒーロー映画『アベンジャーズ』でもソー役を務めた他、米ファンタジー映画『スノー・ホワイト』、米SF映画『スター・トレックイントゥ・ダークネス』、更には著名米国人監督ロン・ホワードが監督を務めたスリラー映画『白鯨のいた海』に出演するまでに活躍の場を広げました。

俳優として堅固なキャリアを築いたクリスですが、私生活では、米映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』や『スネーク・フライト』への出演で知られるスペイン女優エルザ・パタキーとタレント・エージェントを通じて知り合い、2010年に結婚しました。普段から活動的な生活を送るクリスは、その後しばらくしてエルザとの間に娘が生まれた際に、娘が歩くようになったら自分の好きなスポーツ、サーフィンを教えたいとコメントしました。クリスは今でも時間に余裕がある時にはサーフィンをし、休暇には家族と一緒にビーチで過ごすなど活動的な生活を送っているそうです。またこの他にも、ボクシングやムエタイなどの格闘技、オージーボール(サッカーとラグビーを組み合わせて作られたオーストラリア式のフットボール)なども楽しんでいます。

映画のスクリーンでスーパーヒーローを演じるのに適した、筋肉隆々の引き締まった身体を作り上げるために、クリスはアメリカ海軍の特殊部隊ネイビー・シールズのトレーニング・プログラムに参加したり、ウェイト・リフティングも行っています。高強度の運動は他にも、ベンチプレス、腹筋、腕立て伏せ、ダンベル・リフトなどを取り入れているそうです。ジムでは筋肉が一定に維持されるようにするため、様々な重量のウェイトを使って、反復回数やスピードを変化させながらトレーニングを行っています。クリスは現在のトレーニングプログラムを始める前に、ウェイトやケトルベルをあまり使っていなかったそうですが、今ではこれらのトレーニングが「筋力を高めるのに適した方法」であると体感しているそうです。

またトレーニングの他には、食生活で赤身肉、栄養飲料などから一定量以上のタンパク質を取り入れると同時に、野菜や果物を摂取し、身体を十分に休息させるようにも心掛けているそうです。

クリスは、映画のスーパーヒーローのイメージに近づくためのトレーニングは決して容易なものではないと言いますが、「スーパーヒーローでいるのは楽しい」とも語っており、ヒーロー役を演じられることを幸運に感じているようです。

Author: Natasha Ganes

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